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台北捷運(MRT)の板南線の車両。
MRTは台北を中心とした地域を移動するのにとても便利な交通手段です。
都心部は地下を、都心から離れると高架を走ります。
MRT路線図(華語)
私が行った駅全てにエレベーター、エスカレーターが設置されていました。
地上・改札・ホームを階段を使わずに移動できます。
ホームの幅もゆったりしていて安心感があります。
こんなようにしてエスカレーターを下ります。
ホームの端の黄色い線です。この内側で待ちます。(日本と一緒ですね)
電車が近づくと線の外側にある丸いのが点滅します。
MRTに乗るところ。
ホームと車体がフラットで間隔が詰まっており、乗り降りしやすかったです。
車内です。ドアが大きくて乗りやすいし、手すりやつかまり棒もたくさんあって、私のような足がよくない者はとても助かります。
次の駅がドアの上に電光表示されてわかりやすいです。
車内アナウンスもあります。
車両の連結部分も広いです。
優先席も各車両にあります。
盲導犬を連れてる方も見ました。
「訓練中」と腕章にありました。
このようなコイン状の切符(トークン)を買って乗ります。(ぼけた写真ですみません)
大きさは日本の十円玉を一回り大きくしたくらい。軽いです。
でもICが埋め込まれているそうです。
これを自動改札機にタッチして入場します。(出る際は改札機に入れると回収されます)
日本よりスマートなシステムです。
トークンは自動販売機で購入します。
販売機は日本のジュースやタバコの販売機が壁に埋め込まれたような格好になっています。
トークンの自動販売機。タッチパネル式です。
日本の券売機のように、前にちょっとした物が置けるスペースはありません。
これが私にとっては少し不都合でした。
私は日本で切符を買うとき、前のスペースを利用して財布から硬貨を取り出しているからです。
なので、販売機でまず料金を確認して、一旦別の場所でお金を出して手に持って、あらためて販売機に行きお金を入れて買う、という手順を踏みました。
慣れれば大したことではありませんが。
トークンを買って取り出しているところ。前に置くスペースがないでしょ。
トークンの他に、1日乗車券やプリペイドカードもあります。
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