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私が5泊させてもらったホテルの室内です。
台北駅から近い「華華大飯店(フラワーホテル)」に宿泊しました。
"駅から近い"と書きましたが、それは3日目になってようやく実感できたことでして、最初は地理に不案内だったことで随分遠く感じました。
空港内の移動と同じです。
単独行動をし出して周囲のことがつかめてくると「こんなに近いなんて!」と思うのですから現金なものです。
ただ、リムジンバスは台北駅の北側につき、華華大飯店(フラワーホテル)は南側にあるので、グルッと回る格好になり、その分距離があったのは事実です。
初めて歩く異国の野外、友人も初めてのホテルなので場所がわからない、それについていくのみ、はぐれたらどうしようという不安、そういうものが入り混じってホテルに無事到着した際はひどく疲れました。
友人に「シュウさん、バッテリーが切れちゃったよ!」と言って笑われました。
よっぽどだったのでしょう。
シングルの部屋にベッドはセミダブル。ゆったりと眠れました。
華華大飯店(フラワーホテル)には本館と別館があり、道を隔てて建っています。
私たちは本館でした。
壁には汚れがついている箇所もありましたが、私は気になりませんでした。
寝られたらいいというタイプなので。
別館の方が随分きれいだそうです。(私は見には行きませんでした)
椅子が3つ。写ってませんが保温ポットもありいつもお湯が満タンでした。お茶のティーパックもあり。
設備やアメニティは日本のホテルとほぼ同じです。
バス・トイレ・テレビ・冷蔵庫つき(中味は空)。
洗面所にはドライヤー。もちろん歯ブラシ、石鹸、髭剃りも。
コンセントもあります。
電圧は110V。(注意喚起の表記がされてました)
日本は100Vですが110Vが許容されている製品なら使えます。
(説明書やプラグ部分に許容範囲が書いてあります)
しかし過電圧となるゆえ製品の寿命が縮むという指摘もあったので、私はパソコンは持っていきませんでした。
部屋でADSL回線が使える(有料)ので迷ったのですが、ネットカフェもあるのでいいかなと。
私のPHSは日本国外では使えなかったので、台湾では時間確認のときだけ電源を入れたのみ。(←充電不要)
結局コンセントはデジカメのバッテリーを充電するだけに使いました。
本体から取り外して充電する方式だったので、何かあってもバッテリーだけの損害になると思いまして。
帰国した今もバッテリーは問題なく使えております。
バスタブでは足を十分伸ばせました。水の出の勢いがよかったです。熱いお湯も出ました。
洗面台とトイレ。ウォシュレットではありませんでした。
ドアのノブにかけておく「Do not disturb」のカードとテレビのリモコンが私の部屋だけなくて、フロントに伝えました。
紙に英単語を書いて。
カードは持ってきてくれましたが、リモコンはないということで、ちょっと不便でした。
コンシェルジェの陳さんは本当によくしてくださいました。
幼少時に日本の教育を受けられていて、日本語で会話できるのは心強かったです。
フロントにも日本語を話せる方がいます。
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