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台湾の高速鉄道(新幹線)はこんなです。これは帰りの新竹駅で撮影。
台湾の高速鉄道は2007年1月に開通した、まだ新しい鉄道。
新幹線とも呼ばれる高速鉄道に、せっかく台湾に行ったのだから乗ってみたいと思いました。
早速ホテルのコンシェルジェのおじさんに時刻表を借りに行ったら、
「台北駅で切符を買うところまでついて行ってあげます」
とおっしゃってくれました。
そこまでは申し訳ないですと遠慮したのですが、結局お言葉に甘えることに。
おじさんにはホントにお世話になりました。
おじさんに切符売り場の職員と中国語で話してもらって往復の切符を購入。
驚いたのは障害者割引があって、日本の障害者手帳があればその証明になるということでした。
前日に故宮博物館が無料になったことを応用できず、手帳携帯しておらず。
正規の料金で乗りました。
台湾の町を歩くときも日本の障害者手帳は持ち歩きましょう。
落とさないようにね。
高速鉄道の切符。大きさは日本の新幹線の特急券とほぼ同じです。
台北駅で改札を通っておじさんとお別れしたら、そこはコンコースのようになっていて、女性の駅員さんに「ここで待っていて(のような中国語)」と言われました。
私だけでなく乗客はみんなそこで待機しています。
すぐにアナウンスがあって乗客が階段を下り始めました。
乗車準備ができたようです。
こういう仕組みか、と思いながら私は駅員さんが誘導してくれたエレベーターで下に。
ホームは地下でした。
そして障害者用の座席に誘導。
切符の指定席の番号とは違うのですが、誘導されたのだからいいだろうとそこに座りました。
見回すと日本の新幹線そっくりで妙に安心。
高速鉄道の車内。2列と3列になっているところも日本とそっくりでしょう。
座席の後ろもそっくり。テーブルもあります。
売りに来るところも同じです。
障害者用の座席。左右に2席ずつ計4席あります。
障害者用座席の表示。
障害者用座席には緊急ボタンもあります。
乗り心地も悪くありません。
まるで日本のようでした。
景色とアナウンスが台湾なだけです。
※ トップページ に動画があります
大きな川を渡りました。この日も天気はすぐれませんでした。
見てください。この不気味な雲を。
こういう風景は、なんかホッとします。
座席はガラガラでした。日曜日なのに。
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